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本日の歩行距離0km (累計136.96km)

 昨夜はベッドに入ってからも少しテレビを見たり、スマホを使ったりで0:13頃に寝た。 ぐっすり眠り、早朝一度目が覚めるも7:00に起床。 外は雨が時々強くなったりしながら降っている。 テレビニュースでは高知県に(台風は)上陸しているという。


 顔を洗ってトイレ小(宿に来てからは到着日夜小、2日目朝セブンイレブン(ウォシュレット)で大小(いつものような軟便)、夕 方小、寝る前小、3日目が今で朝小)。 (体重は、1日目風呂前65kg、2日目65.2kg)(旅の1日目は風呂前64.75kg、風呂後64.45kg)


 7:48、朝食を運んでいただく。 「昨晩はエレクトーンやピアノをありがとうございました」と言うと、「こちらこそ楽しかった」と仰っていただいた(お汁のお椀が空だった(笑)ので、階下にもらいに行った)。 朝食後、新聞・テレビなど見てから、下着類の洗濯。洗濯バサミ役に立つ。


 10:35、外からSLの汽笛が聞こえてきた。 ネットで調べると、お休みの日など横川の方からSLが走るらしい。 ニュースを見ると各地で台風被害が広がっている。


 左足の腫れが思うように引いていかない。 今日の風呂は遠慮した方が良いかと思う(温めすぎない)。 天候的には明日から歩けそうだと思うのだが、足が心配だ。


 今まで6日経ってまだ135kmしか進んでいない、、あと400km。 何日も逗留するわけにもいかない。


 15:30頃、トイレ小してから階下に降り、玄関の外に出てみる。 雨はしとしと降る。スマホで写真を一枚。 ピアノを弾かせてもらおうと思うが、あまりに生活感のあるシチュエーションに、やはり一人勝手に弾くのははばかられてしまうなぁ。


 しばらくすると女将さんが帰って来るのが窓から見えた。 それに合わせて階下に降り、ピアノ・エレクトーンをお借りする。 僕が弾き、女将さんが弾き、お嬢さんが弾き、楽しく過ごす。 お嬢さんのショパンが上手い。 2時間くらい演奏を楽しんだか。


 高校生の娘さんに旅の話などする。 長男は信州大学の学生で、普段は長野県にいるそうだ。 今は夏休みで帰って来ている。 長男も昔ピアノをやっていたそうだ。


 今が旅の途中なのか、何の途中なのか。 不思議な感じだ。 息子さん、娘さんともに大人しく良い子達だ!! 途中、ご主人もお帰りになられ挨拶する。 夕食はご主人も一緒に部屋へ運んでくれた。


 夕食後、また階下からエレクトーンの音が聞こえる。 膳を下げて1階に降りると、女将がエレクトーンで「トルコ行進曲」を弾いていた。 さっき僕がピアノで拙く弾いていた曲だ。 それを聞いて楽譜を探したと言う。 すると「もう一つ出し物がある」と言って、娘や姪っ子を集め、さらにはご近所にも電話をし始めた。 みんなで合唱をして下さると言う。 近所の男の子は急だったため、来られなかったが、高3のお嬢さんのピアノ伴奏、中1、小4の姪っ子、女将の4人で演奏してくれたのは「大切なもの」という曲だった。


 少し涙が出た。 まさか歌まで歌って下さるとは。 足はまだ腫れているが、明日には出発しなくては。 ありがとうございます。


 夜、足のことを考えて風呂はご遠慮してシャワーだけ使わせてもらう。 ひげを頬、あご下のみ切り揃える。 体重は67.5kg。 う〜ん、もりもり朝晩ごはんを食べて、一日部屋にいるのだから、すぐ体重は増えるよな、、、。

朝の足のようす


今日の朝食


今日の新聞


最後の夕食


夕方、まだ雨は降る


夜、寝る前の足のようす


今日のFacebookから










 

日中、雨が降り続くなか、ピアノや
エレクトーンを弾かせてもらい過ごす。

宿のお嬢さんが弾く、ショパンの腕前は
なかなかのもの。

明日、天候は回復するだろう。
宿も今日で三日目の夜。
明日には出発しなくては。

しかし、足の腫れは引かない。
明日になったら、すっかり腫れも痛みも引く、
という奇跡はおきるのかf(^^;

夕食後、階下からまたエレクトーンの
音が聞こえてきた。
膳を下げて一階に降りる。

すると、宿の女将が、
「もうひとつ出し物があります」
と言って、娘や姪っ子たちを集めた。

そして、お嬢さんのピアノ伴奏で
歌をみんなで歌ってくれた。

「大切なもの」

空にひかる星を 君とかぞえた夜
あの日も 今日のような風が吹いていた

あれから いくつもの季節をこえて 時を過ごし
それでも あの想いを ずっと忘れることはない

大切なものに 気づかないぼくがいた
今 胸の中にある あたたかい この気持ち

くじけそうな時は 涙をこらえて
あの日 歌っていた歌を思い出す

がんばれ 負けないで そんな声が聞こえてくる
ほんとに 強い気持ち やさしさを教えてくれた

いつか会えたなら ありがとうって言いたい
遠く離れてる君に がんばる ぼくがいると

大切なものに 気づかないぼくがいた
ひとりきりじゃないことを 君が教えてくれた
大切なものを・・・

(作詞・作曲 山崎朋子)

少し涙が出た。
明日、奇跡は起きなくても、
歩くべき道はそこにあるに違いない。(^^)

Facebook  2014.8.10 PM21:02




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