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このホームページについて

こんにちは、緑通信です!

このホームページでは、街道を実際に「歩いて、見て、感じた」、おもしろ「街道人類学」雑論を綴って行きます。他にも、YouTubeへの動画投稿や、講演会などの予定もお知らせして行きます。

街道歩きについて

2013年の夏、私は初めての街道歩きの旅へ出かけました。 その時は東海道を歩いたのですが、その後、中山道・甲州街道・日光街道・奥州街道の五街道を歩き、現在も各地の街道を歩き続けるに至っています。

初めて東海道へ出発した時には、あまり街道というものを意識しておらず、その後も街道歩きを続けることになるとは思ってもいませんでした。ところが、1週間、2週間と歩き続けているうちに、体や心に変化を感じるようになり、その変化をもっと感じたいと思うようになりました。 そして、翌年の夏には中山道へと歩みを進めたのです。

その後、どのようなことを考え、感じて行ったのかは、今後このページや動画のなかでお伝えしていこうと思うのですが、プロローグとしてここに書くとすれば、 街道は何を運んできたのだろうかということです。

かつて、街道は人・物・情報を運ぶ、物流・情報伝達の重要な装置でした。今でも鉄道や自動車道がそれに代わる役割を担い、 さらには5Gなどともよばれる移動通信システムが大容量・超高速で情報を伝えるようになってきています。歴史を振り返ってみると、 そのような物流・情報伝達手段の大量化・高速化が急速に時代を推し進めてきました。

しかし、人の歩く速さが、一般の人にとって物流・情報伝達速度の基準だった時代がこの国の歴史の長くを占めていたはずです。 その中で、祖父や祖母、さらにもっと昔の先祖は暮らしてきました。

街道歩きに一足飛びということはありません。一歩一歩、自分の足で歩かなければ先には進みません。歴史も同じです。 教科書の中で知る歴史上の出来事から、一足飛びで現在があるわけではありません。街道と同じように、一歩一歩人が歩いてきた連綿と続く「道」がそこにはあるのです。 その延長線上に、たまたま今、私たちが立っているだけに過ぎません。

旧街道と言われる道筋を歩いていると、そのように連綿と続く道を感じないわけにはいきません。人の歩く速さで歩くことで、時代は違えど、 同じくその道を歩いてきたであろう先人たちの息遣いが、鉱石ラジオからかすかに聞こえる声のように直接胸に伝わってくるような気がするのです。

さて、街道について話し始めると、ついつい長くなってしまいます。そのためにこのページを作りました。

ぜひ、ご一緒に街道歩きの旅へ出かけませんか!